屋形船は滞りなく運行していました。参加者皆が運休していることを望んでいたにもかかわらず…とか言ってはいけませんね。こんなヒドイ天気の中、よくぞ頑張りました。私もな。
何せこんな嵐の日が初体験なので、普段がどうなのかよくわかりませんが。お台場前の、停止するあたりに着くまでは波飛沫をあげながら進むときには一体どうしてくれようと泣きたくなるほど揺れました。当然です。波飛沫て。あまりにもがくんがくんと横揺れするものだから本当に死ぬかと思いました。もともと体調もあんまり良くなくて、他の薬を飲んでいたものだから酔い止めを飲むことすら出来ずにいたのです。呪いました。周囲全てを呪いたくなる気分でした。とにかく食べるとか、喋るとか、お茶を飲み続けるとか…停まるまでとにかく必死だったのです。小さいイカ、あれはホタルイカかな?ゆでてあったのですが、それが美味しかった。あと湯葉。変わり豆腐とか面白かったけど、ほんのり梅風味なだけが好みだったかな。色々入ってて、何か豆腐らしくない気がしてしまったので。
結局揺れることに変わりは無いので、停まったからといって改善されるものでもなかったのですが。進むときより揺れは少ないものの、天麩羅出てきて、アルコールの匂いと油の匂いで大変だったので。この状態で油モノかあ…。と思いましたけど、勿体無いし揚げたてだし、つい食べてしまいました☆海老大好き人間ですし、茄子も好きだし、桜の塩漬けの天麩羅とか食べたくて。うっかり桜の塩漬け天麩羅に桜塩つけてしまいしょっぱすぎて泣きたくなってしまいましたが。大騒ぎになっていたのと、外にカモメが沢山寄ってきたのとでちょっと気分は高揚してました。鳥好き。でも、カモメに何を与えていたんだろう…。天カスとか残っていた海老の尻尾とかだったのかなあ。それって、あげちゃったらいけないんじゃないのか…?
フジテレビと、寄ってきたカモメを撮りたくて、しかも屋形船らしきところも入れなければ…!と頑張ってみましたが…微妙な写真ですね…。球体展望台入っていればもう少し面白かったのかな?
船着場に帰るときも派手な波飛沫上げて進んでくれました。しかも、行きより揺れてるんじゃないのか?案の定食べた油モノと匂いとでもうトホホな状態でした。乗り物酔いと言っても幸い(?)具合が激しく悪くなるだけで、周囲に何か被害をもたらしたことはないので、自分ひとりグロッキーになるだけなのですが…。すっかり盛り上がってゴキゲンな周囲をよそに、大変でした。
悪天候の中、来てくれて有難うなのか、帰りに走る屋形船付きボールペンをいただきました。おかみ自ら配っておられました。これです。
ハイ、本日船清さまにお世話になりました。←今更。どこの屋形船か伏せようかと思ったんですけど…ボールペンに思いっきり入ってますし…。船部分取り外して机とかで走らせることが出来るそうです。
乗り物に弱い人間が、悪天候の日に乗っちゃいけない、と改めて学びました。仕事関係じゃなかったら誘われても行かないですが。そこまでカラダ張らなくてもいいはず。一般人なんですから。もっと穏やかな日に乗ってみたいなあ、とは思います。やっぱり、もう少し早くの、桜のキレイな時期とか、夏の花火の時とか。
…ちなみに。降りた後自分の顔を鏡で見たら、蝋人形かと思うほど血の気の引いた真っ白な顔をしていました。終始朦朧としながら受け答えしてましたが、結構「大丈夫?」と聞かれていた気がします。成程…納得しました。この顔色じゃあ仕方ない。
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